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Believer デラックス版

Believer デラックス版 人気ランキング : 34511位
定価 : \4,935
販売元 : ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2004/12/22
発送可能時期 : 通常1〜2週間以内に発送
価格 : \4,935

渋谷の「いま」は不思議とノスタルジック

9日間というやっつけ仕事みたいな撮影期間で1本の映画を作るなんてどういう
演出、編集をしてるんだ…?と素直に不思議に思いつつ見たんですが、
うまい具合にそのスピード感が作品全体にいい雰囲気を出していて、独特の
世界が広がっています。

変わっているようで変わらない街、渋谷が全面舞台ですし、個人的には
キャスティングが最高にハマりました。吉沢くん、伊藤さん、瑛太、相沢さんが
コアでその周囲をピンポイントでキメてくる俳優陣がお見事。
見る前は正直もっと軽いだけのお気楽系?くらいの期待しかしてなかったんですが、
吉沢&伊藤コンビの引き込み方が凄い。演出や映像の空気感もかなり好きです。

邦画のコメンタリーはがっかりさせられるものが多いんですが、この作品に関しては
素晴らしいです。結局最後まで見て(聞いて)しまいました。
俳優は惚れ込んでくれる監督に出会わないと均一のイメージしか映ってこないような
感じがするんですが、この作品で多胡監督の惚れ込み度が伝わってきますので、監督の
吉沢&伊藤起用次回作を期待したくなりますね。
伊藤さんはもともと映画ですが、これを見たら吉沢くんは映画で活躍して欲しい俳優さん
だなぁと思います。

渋谷オンリー撮影の、若さ溢れる作品

元・超能力少年、今・詐欺師を演じる吉沢悠と不思議キャラ実は・・・の伊藤歩。
創った自分と素の自分をもつ2人だけに、役者2人はそれを演じ分けなければならない結構難しい役柄なのだが、それをさすがにこの2人は演じ分けた。
多胡由章初監督だが、ポップでテンポの良い、楽しい作品だった。
撮影期間が9日間だったそうで、そのためかアラが目立つがそれはご愛嬌。

特典もかなり充実。
コメンタリーは監督とプロデューサーだが、これまたテンポ良く内容充実、日本映画のコメンタリーはひどい作品が多いがこの作品は良かった。

相沢 紗世さんが素敵。

映画の内容は、ディカプリオのキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンにだいぶ似ているところがありますが・・・
出演者の相沢紗世さんの今後の期待に星3つ付けました。
彼女はCM・TV・雑誌にと活躍中の売れっ子のモデルさんですが映画は初出演なので・・・その美貌今後のドラマ・映画に出てくることを期待します。

ドラマファンにはお勧め

位置的には、TVドラマと映画の間くらいの映画。
この映画の多胡監督のTVドラマ「東京抜け道ガール」(ともさかりえ主演)もテンポが良く楽しめましたが、今回も渋谷を舞台にしたリズム感のある映像。都会の路地を上手く使っていると思います。
重量感のある映画ではありませんが、癒し系の楽しさがあります。

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